新規事業おじさんのつぶやき Vol.28 スタッフ部門の人も新規事業はできる
またまた、この人、何を言い出すの?
ネタが尽きて困ってるんじゃないの?と思われる方もおられるかもしれませんが、おつきあいください。
最近、スタッフ部門の方々とお話をする機会があったのですが、そこから、今回のタイトルを取り上げようと思ったのです。
会社組織というのは大なり小なり、同じ問題を抱えています。
アセットAとアセットBが出会ったら、何かが起こるはずなのに、誰もその可能性にすら気づいていない。
これ、あるあるだと思いませんか。
そして、組織の規模が大きくなるのに比例して、幾何級数的に増えていきます。
最近お話したスタッフ部門の方々はこの課題を解決し、新たな何かが自然発生的に生まれてくるビオトープを作ろうとしておられるのだなと感じました。
スタッフ部門の人も新規事業はできる。
この意味をつかんでいただけたでしょうか。
また、スタッフ部門な方々の声もお聞かせいただけたら嬉しいです。
(本稿は2023年に公開した記事の再掲です。)