結論

成長している業界の中でも、プラットフォームに近い事業を展開している企業で働く。

自己紹介

忙しい人は飛ばしてください
はじめまして。高卒のエンジニアのたかです。mentaの更新はしてなかったのですが、それでも契約をしていただく方や訪問される方が多かったので、休みに入り久々に記事を書こうと思います。

私は

  • 大学中退
  • フリーターとPythonの学習を掛け持ち。
  • コロナ禍でも2020年5月(当時はコロナ第1波)で未経験にて就職。
    -その1年後の2021年6月にフリーランスとして独立。

をしている28歳です。
この間はわずか3年で、収入も月10万→20万→40万と日々成長を実感できるものとなっております。
では、なぜこのような成長を遂げることができたのか? 
それは、「自分の成長」以上に「業界や会社が成長している」からです。

成長している業界とは?

まず、IT業界が成長しているとして抜きん出ているのはGAFAMです。
これらの会社がなくなると多くの人が困ってしまいます。
それでいて、各社がなくてはならないオリジナルなサービスを展開しており、みんなが継続的にお金を払っています。
おそらく他の会社が真似をしたところで、お金がかかり過ぎて勝てないでしょう。
このことを【参入障壁】と呼びます。 この【参入障壁】が高い企業、あるいは壁を作るのに投資している(できている)企業というのが成長している企業だと考えています。

成長している企業で働くと何が良いか?

まず、基本的に人が足りてないので、多くのことを任せてもらいます。悪い言い方をすると「丸投げ」です。初めてやることなので、困難は後を絶えないです。しかしながら、人は困難を乗り越える経験をしないと、成長できないです。
さらに人が足りてないので、新しい人が経験者でも、未経験でもすぐ入ってきます。その時にたとえ半年だけ先輩であったとしても、人に教えることでも成長できます。(たいていの場合、ここで理解が甘かったと気づきます苦笑)

まとめ

成長している、しそうな会社に飛び込め!
自分も未経験から就職する時、独立するときは非常に悩みました。
しかし、いざやってみると、とりこし苦労に終わりました。
この記事が少しでも誰かの支えになれば幸いです。