毎日受講生さんにはWebライティングについて、たくさんのことを勉強していただいています。
指導させていただいた内容をときどき投稿したいと思います。
以下、指導メッセージ。

いつも写真は上手に撮られていますね。
画像のHTMLは、以下のようになっています。
<img src="https://○○/IMG_23787-1-e16077706789976-640x360.jpg" alt="" width="640" height="360" class="aligncenter size-small_size wp-image-49889" />
ここに、alt="" がありますよね。
ここの "" に例えば、見出し○○の下の画像なら、その見出しを使って、alt="○○" としてみて下さい。
要は、その画像を端的に説明する単語や短い解説を記述します。
これは、alt属性 と言われるHTMLの記述です。
その画像を説明するテキストを書きます。
もともとは、目の不自由な方のためのものです。
テキストは音声読み上げができますが、画像はできないので目の不自由な方には何かわかりません。
目の不自由な方に、その画像を音声読み上げできるようにしたものです。

全部でなくて良いので、目の不自由な方のために、alt属性を記入しましょう。
なお、普通に画像挿入する時は、代替テキストという項目があるのでそこに記入するとalt属性値に記述されます。