【フリーランス時の成功体験②】お仕事はいただくもの?つくるもの?
インハウスデザイナー15年超の現役ディレクターの私がフリーランス時代の
成功体験をご紹介!パート2【自分でイベント企画する!編】です。
タイトルにもありますが、あなたにとってお仕事は「いただくものですか?」
「つくるもの?」ですか?今回の成功体験は後者についての内容です。
仕事がないなら「つくる」
私がフリーランスをしていた時期は、全体の4割がクライアントワークで
残り6割は自身の活動という内訳でした。
自身の活動を具体的に書いていくと、
- ものづくり系ワークショップ
- 働き方を探るトークイベント
- 演奏会(ライブ)
- プロダクトの制作、販売
大体、上記のイメージです。親しくさせていただいたカフェをお借りして
お店にとっても良い効果が得られるように企画運営していました。
自身の中でも一番面白かったのは「〇〇(店名)で過ごす1年」と題して
1年間のプログラムを企画、そして全て記録に残す、という企画を実施。
ものづくりの作家さん、クリエイター、音楽家の方をゲストとしてお招き
し、たくさんのお客様に来ていただきました。(楽しかったなぁ)
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上記はプロダクトの一部。左は木のスプーンのネックレス、右はCDR音源です。
作家さんや音楽家の方に企画を持ち込み、一緒に制作。
私がパッケージデザインや情報発信をして販売していました。(楽しかったぁ)
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このような活動から、クライアントワークに繋がることも多かったです。
趣味全開!と思われるかもしれませんが、まさに興味ある事をどんどん
企画、実施してました。楽しさが伝わると良いんですが笑
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自分自身のブランディングを意識する
フリーランスの当時はやみくもに動き回ってましたが、今振り返ると
大事だったことは自身のブランディングですね。「世界観」をつくるとも
言い換えられるかもしれません。
ひとつの活動は“点”ですが、1年くらい継続すると“線”、そして“面”に
繋がっていき、フリーランス時代の支えになりました。
そして、今でも仲良くしていただいてます。ここが一番うれしいです。
どこかひとつでも参考になればと幸いです!!
私がお伝えするメンタープランが気になった方は👌
コチラの一覧からご確認ください!テクニカルなノウハウに加えて、
コミュニケーションについてなどについても具体的にお伝えいたします。