初めまして、taroです。
普段は複数のITベンチャー企業でフリーランスのマーケターをしています。

過去には、
・1000万PV超えメディアの立ち上げ(BtoC/SEO/アフィ/アド)
・国内最大級の資料請求型メディアの責任者(BtoBtoC/SEO/アド/営業/CS/PdM)
・D2C事業のマーケター(BtoC/アド/ロジ/OEM/CS/アフィ)
・SEO領域国内トップ企業にてSEOコンサルタント
などを経験しております。

SEOに関しては、現在もSEO領域で国内トップ企業のSEOコンサルタント・メディア戦略コンサルとして、東証一部上場企業様や大手外資系企業様など、業種業界問わず、大小数百以上のメディア分析・コンサルタント業務に従事しております。

特に2017年以降のSEOアルゴリズムの進化のスピードは凄まじく、大きく3つの要素をバランスよく伸ばすことが非常に重要であるように思います。

SEO自体は、Googleのブラックボックスの領域であるため、断言することはできませんが、
持論として、

SEO = ドメイン単位 * ページ単位 - ロス

という公式は一定成り立つと考えています。
ここから競合環境や、キーワードなどへトリルダウンしていくというのが私のやり方ですが、
一番大きな単位では、上記公式を満たしてあげる必要があります。

2017年までは、ページ単位の部分に注力していれば一定効果が高かった時代もありましたが、現状では、E-A-Tや運営者評価など他の指標も満たしてあげなければなかなか厳しいという状況です。

ドメイン単位やロスの部分は、テクニカルな領域にもなってきますので、なかなか手を出しづらくもありますが、間違いなく要素としては大きいので対策する必要が高いです。

直近のクライエント様でも、ドメインの力(DR)施策や運営元評価を上げる施策でセッションが120%となったケースなどもあり、広報戦略も絡めたSEOを実施するのも有効です。

SEOにおいては、SEOという単位ではなく、マーケティングや広報と絡めた動きがますます重要になっています。

上記に関する細かい施策や成功事例などはメンター生には積極的に共有していますので、ぜひ検討してみてください。