ノーコード・AI開発企業のBtoBインバウンド集客戦略を壁打ち
ノーコード・AI開発を手がける企業の経営者様から、BtoBインバウンド集客の強化についてご相談いただきました。
システム開発をいきなり受注するのはハードルが高いため、「①AI導入支援・相談や無料AI診断ツールを入口にリード(メール/LINEリスト)を獲得 → ②関係構築を経てシステム開発・AIエージェント開発・研修・伴走型顧問へアップセル」という二段構えの事業設計を検討中とのこと。将来的にはコミュニティ運営や自社プロダクト、M&Aも見据え、目先のリード獲得だけでなく「リスト・コンテンツ・事例が資産として積み上がる集客設計」にしたいというご要望でした。
当日は主に次の3点をご相談いただきました。
① 方向性の確認:広告ゼロ・リスト未整備の前提で「入口→リスト→アップセル」の流れと施策の優先順位に問題がないか、抜けている打ち手や順番の誤りはないか
② 月額プランの進め方:定期レビューでどこまで見てもらえるか(HP・営業資料・ホワイトペーパーに加え、セミナー資料や診断ツールの設計も対象になるか)
③ タイムライン:契約した場合の大まかな進行イメージ(キックオフ後、何から着手するか)
対応した内容
・広告ゼロ・リスト未整備という前提を踏まえ、「入口→リスト→アップセル」という全体の方向性を確認・整理しました。
・「地上戦・空中戦」の考え方でチャネルを整理し、仮決めされていた施策(メディア構築・共催セミナー・SNS/YouTube運用・無料AI診断ツール・紹介パートナー制度・営業資料/ホワイトペーパー)の優先順位を見直しました。
・ご自身では挙げていなかったコミュニティ戦略など、新たな視点も提示しました。
・同業(AI・システム開発支援)を手がける立場から、業界のリアルな状況を踏まえた具体的なアドバイスを行いました。
・事前にお送りいただいたアジェンダに沿って論点を整理し、30分という短い時間の中でも優先度の高いテーマに絞ってお話ししました。
最終結果
30分の壁打ちを通じて、仮決めされていた施策の優先順位を見直すきっかけをご提供できました。「地上戦・空中戦」でチャネルを整理したことで注力すべき打ち手が明確になり、コミュニティ戦略という新たな視点も加わって、今後のBtoBインバウンド集客の設計方針を具体化するお手伝いができました。。
メッセージ
同業の支援を現在も手がけていらっしゃるとのことで、業界のリアルな状況を踏まえたお話を伺えたのが特に有益でした。「地上戦・空中戦」という考え方でチャネルを整理していただいたことで、自社で仮決めしていた施策の優先順位を見直すきっかけになりました。コミュニティ戦略など、自分では挙げていなかった視点もいただけました。30分という短い時間でしたが、事前に送ったアジェンダに沿って論点を整理しながら進めてくださり、話しやすかったです。BtoBの集客に悩む中小企業やフリーランスの方の壁打ち相手としておすすめできます。

