昨日Twitterに書いた内容と重複してしまうのですが、私が大事だと思っている内容なので、こちらでも共有させていただきたいと思います。

私は学生の頃、一時期だけ運動部に所属していました。
練習に慣れていない私達新入部員は、口癖のように「足が痛い」と言いながら練習をしていました。
私も、ものすごく足が傷んだのですが「みんなそう言っているし、こんなもんなんだなぁ」と練習の日々を送っていました。

そして、1〜2週間立った頃、ジャンプのトレーニングのときのことです。
まったく、ジャンプができませんでした。
地面を蹴ろうとしても、足が言うことをききません。

見ると、足首は青黒くなり、ひどい腫れでした。
捻挫でした。

今、例にあげたのは「怪我」ですが「心の問題」にも似たようなことが言えるんじゃないかと思います。

「みんなつらいのを我慢してる」と思いながらケアをせずに頑張り続けてしまったら、
あるときパタリと、動けなくなるかもしれません。

自分からの小さなSOSを見逃さないでください。
そして自分から、なにかしら対策をとってあげたいものです。

簡単にできる対策として、たとえば、誰かとのお話で心が軽くなることもあります。
人に話すこと(文字も含めて)で、頭が整理されたり、思っても見なかった方向からヒントが得られるかもしれません。

私もこちらで、お悩み相談や交換日記のプランを持っています。
お力になれるかもしれません。