メキシコ進出企業の悩み事サポート兼、現場通訳
できること
長年メキシコの生産現場の技術職に従事した後、独立企業経営をしていた経験からメキシコ人気質に精通し、自身の困った事を元に色々なノウハウを得、メキシコで企業運営されている方々の御力になれると思います。是非一度ご相談下さい。
過去の実績:
1955年大阪府生まれ 現在メキシコ/アグアスカリエンテス在住
・1978年3月大阪工業大学卒
・メキシコ在住 1978年4月~現在
【略歴】
三菱電機現地法人に1978年8月入社、10年間生産管理部、据付・調整現場に従事した後退社
JETRO専門家 (メキシコ資本の工場の生産性・品質管理)の向上アドバイザー
JICA専門家 (メキシコ政府サポーティングインダストリー開発)
JETRO専門家の評価を受けてJICAで技術支援の為メキシコ政府へ派遣された。サポーティングインダストリーマスタープランの企画に携わる。
メキシコ政府中小企業局顧問
コンサルタント(フリー)
線路工事の会社を設立しメキシコ地下鉄等の軌道工事に従事2021年退社
【今迄の主な活動】
JETRO及びJICAの専門家時代日墨交流に関与し、メキシコ企業の技術向上のアドバイスをする。
メキシコの大学(Orizawa工科大学・グァダラハラ自治大学等に依頼を受け、生産性向上や品質管理向上のセミナーを多数実施。感謝状を得た。
Nafinsa(国立ファイナンシャル銀行)の世界品質管理セミナー講師として招待を受け、会場が予想以上の観客で別室にも観客が入り全国版のテレビ中継が入り大好評であった。
メキシコ政府顧問時代JETRO開催のメキシコ進出投資セミナーの講師として日本で講演する。
同じくJETROの日本企業進出市場調査に協力。メキシコの中小企業を調査し、日本企業へサプライ出来るランク別の評価表を作成し、評価を受ける。
メキシコの企業風土などをJETROにアドバイス。日系進出企業向けの資料として評価を受ける。
コンサルタント時代、工場のメキシコ資本の生産現場で多数指導。日系企業へ納品出来るまで数社が成長した事の評価を受ける。
コンサルタント時代、JICA中米フォローアップ調査に通訳として参加
生産現場&建築現場の通訳兼コーディネータ―として働くことで技術通訳を得意とする。
【メキシコと日本の関係】
メキシコと日本の出逢いは14世紀千葉県御宿の浜辺にメキシコ漁船が漂着した時から始まった。
その後、ヨーロッパ使節団の船が遭難しアカプルコへ漂着するとか、明治初期い最初に平等条約をメキシコが締結し、その後の平等条約の助けになったなど、メキシコにお世話になった歴史背景がある。
お力になれる事:
メキシコで暮らしている恩返しの一環として、日本とメキシコの更なる発展のために、長年にわたる生産現場での経験を活かし、技術向上や生産性向上の側面から支援することで貢献したい。
個別活動:
進出企業市場調査支援
進出した企業の現地運営に関するアドバイス
メキシコの大学で技術向上の講義
メキシコ文化や人柄に対しての悩み事相談