Windowsのエコシステムについて
WindowsだけじゃないMicrosoft
皆さんパソコン触っていますか?
OSはWindowsでしょうか?Macでしょうか?
Web系エンジニアの方はMacBookを利用している方が多そうですね!
また、そうした業界の人からMicrosoft/Windowsはやや嫌われているような気もします。
今回はMicrosoftが携わる様々な製品をご紹介することで、
皆様の視界が開けるよう致します。
Microsoftが携わるサービス
今回は3つに絞ってご紹介します!
1. VisualStudioCode
高機能で軽量なソースコードエディタです。
これ一つでプログラムの開発からデプロイまで行うことができます。
MacやLinuxにも対応しており、幅広い支持を得ています。
企業によっては事実上の開発環境とされているところもあるため、
エンジニア初心者の方は使えるようになることが必須です。
2. Microsoft365/office365
officeスイートのサブスクリプションサービスです。
MicrosoftOfficeは企業でのあらゆる業務で必要不可欠です。
互換性のあるサードパーティーのアプリはありますが、
使い勝手とサポートも含めると、MicrosoftOfficeを抜きでは考えられません。
3. Azure
Microsoftが手掛けるパブリッククラウドサービスです。
AmazonのAmazonWebServices(AWS)と同じと思ってください。
仮想マシンなどのIaaSやデータベース等のPaaSなどを柔軟に利用することで、
より安価でより高度な機能をサービスとして組み込むことができます。
Microsoftとはいえ、Linux等の仮想マシンを利用することはできます。
業界でのAzureのシェアはAWSに肉薄し、特に企業向けのニーズが高いです。
企業に強いのは、Microsoftならではです。
Web系エンジニアにとってはAWSのほうが案件は多いですが、
AWSを理解できていればAzureも直感的に触ることができます。
まとめ
今回は3つに絞ってご紹介致しました!
個人的に、VisualStudioCodeは大好きなエディタですので、
ぜひ皆さんにも使っていただきたいです。
他にもたくさんのサービスをMicrosoftは手掛けているため、
次回は別のサービスについて記事を書きたいと思います。