VBA学習企画 第1弾 (コーディング)

さて、今回は実際にコードを書いていきます。

今回記述するコードは、"マクロを起動したら入力するデータをユーザーに尋ねて、それを入力してくれる"という内容で作成します。

InputBoxについて

ユーザーに何か入力してもらう方法の一つに"InputBox(インプットボックス)"というものがあります。他にもユーザーフォームを作成したりする方法もありますが、今回は初心者・初学者の方が入りやすいようにインプットボックスを使用します。

  • InputBoxの使い方
    [変数] = InputBox("表示したい文字列")
    上記のコードを記述することでInputBoxを使用することができます。
    構造としては、"ポップアップを表示してユーザーに何かしら入力してもらった内容を変数に格納する"といった感じです。

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このように他の項目についてもInputBoxを用いてVBAを記述してみてください。

答え合わせは次回の記事でしましょう。
自分で試行錯誤しながらいろいろと試してみてください。