NLPを活用した1対1オンライン目標達成メンタリングプログラム

全8回 / 各回60分 / 1対1セッション

このプログラムは、参加者のニーズに合わせた個別対応を重視し、目標達成までのプロセスを深掘りします。メンターが伴走しながら、参加者に最適なペースで進行します。

プログラム構成

セッション数：全8回
1回あたりの時間：60分
形式：1対1のオンライン（Zoom、Google Meetなどのビデオ通話）

プログラムの特徴

個人の目標や状況に応じて柔軟にカスタマイズ
各回のセッション後に課題・次回のフォローアップ設定
チャットサポート（メール・LINE等）による質問対応

セッション詳細

第1回：目標設定 - あなたのゴールを明確にする

目的：個人の具体的な目標を設定する
内容：

• ヒアリング：今後の目標と期待
• SMARTゴール設定
• 行動指針の確認（なぜ達成したいのか）

宿題：1週間後までに「自分の目標」を書面にまとめる

第2回：現在の状況とリソースの把握

目的：自分の現状と強み・課題を明確にする
内容：

• 現状の評価（使えるリソース、制約条件）
• メタモデルの質問法で思考を深掘り
• 強みと課題のリストアップ

宿題：活用できるリソースを3つ探して共有する

第3回：モチベーションの強化と未来ビジョンの構築

目的：達成後の未来を具体化し、モチベーションを高める
内容：

• 未来ペーシング：理想の1年後の自分を描く
• ビジョンボード作成の提案（画像・文字を使う）
• 内的モチベーションと外的モチベーションの整理

宿題：1週間後までに自分のビジョンボードを作成

第4回：制限的信念の発見と転換

目的：自分を縛る制限的な思い込みを克服する
内容：

• 制限的信念の特定（「私は○○できない」という思い込み）
• リフレーミング手法で信念を転換する練習
• 「できる自分」を感じる過去の体験を引き出す

宿題：毎日1つ肯定的な自己メッセージを書く

第5回：具体的な行動計画の立案

目的：目標達成に向けた実行可能な計画を作成する
内容：

• 小さなステップへの分解（最初の1歩を明確にする）
• アンカリング技法で行動を促す（例：開始時のルーチン設定）
• 1週間のタスクを設定

宿題：翌週までに設定したタスクを実行し、進捗を報告

第6回：障害への対処法の準備

目的：想定される課題に備え、柔軟に対応できるようにする
内容：

• よくある障害のリスト化（例：モチベーション低下、時間不足）
• SWISHパターンを用いたネガティブ思考の置き換え
• 解決策のアイディア出しと実践計画

宿題：障害に直面した際の解決策をまとめ、共有

第7回：進捗確認とフィードバックの活用

目的：これまでの進捗を確認し、今後の改善に活かす
内容：

• 目標達成までの進捗を評価
• フィードバックモデルを使った自己分析
• メンターからのフィードバック提供

宿題：学びを次回の行動計画に反映する

第8回：持続的な成長と次の目標設定

目的：今後も成長を続けられるよう、新たな挑戦を設定
内容：

• プログラム全体の振り返り
• 自己アンカリングでポジティブな状態を維持する方法
• 次の目標を設定し、行動計画を簡潔に立てる

宿題：今後3か月間の目標とその達成プランを作成

フォローアップセッション（オプション）

プログラム終了後3か月以内に1回、進捗確認のセッションを実施
メンターからの追加フィードバックや相談対応

【サポート内容】
チャットサポート：期間中、質問に対してメールやLINEで対応
リマインダー：宿題やタスクの期限が近づくと自動リマインド

受講者のメリット

柔軟な対応：個人の進捗に合わせてセッションをカスタマイズ
モチベーション維持：メンターの伴走により目標達成に向けたサポートが得られる
自己成長の促進：制限的信念を克服し、持続的な成長につなげる