販売方法や高付加価値化の戦略をサポートします。
できること

ビジネス社会において何が求められるか?
それは売り上げと利益です。
私はこれまで自動車メーカー、建設業界、食品業界と歩いてきましたが、求められるのはこの2点だけでした。
勤務態度や上司にこびへつらう事などこの2点で結果を残しさえすれば大した問題ではないという事を体感しました。
私の前職での主な業務は水産会社でのバイヤー業務でした。
当時はカリスマバイヤーとして何度もメディアに密着取材を受けたりもしていました。
そんな私が水産業界に転職した時はというと実は魚嫌いで
サバとアジの見分けもつかないド素人でした。
そんな私が、売り場に立った初日周りの先輩たちは
「あんなド素人が売れる訳ない、泣いて辞めてくれた方が良いのに・・・」と聞えよがしに言っていました。
しかし、開店後1時間程経った時には私の周りは黒山の人だかりで目の前の商品は次々に消えて行きました。
私はド素人です。商品知識など皆無でした。
だから、私は私なりの疑問と回答を用意しようと考え、周りの先輩達に自分で感じた疑問を何点か質問し答えを用意しました。
開店後お客様に自分が感じた疑問を投げかけ、その回答を話し始めると・・・
多くのお客様が足を止め、耳を傾けるのです。
そして、お客様とその疑問に対し話をする。
気づくと私の周りは黒山の人だかりとなっていたのです。
この時に私は販売とは、ビジネスとは?
この答えを見つけた気がしました。
この日から私の人生は大きく動き始めたのです。
ほんの少し前までは仕事を探しては断られの連続でした。
当時2人子供も1歳と3歳で途方に暮れていたのに・・・
わずか1か月で売り場での販売成績トップとなり、1年半後には売り場のマネジメントを任され、3年後には日本一の阪神百貨店に転籍となり、テレビの前で偉そうに話す様になっていました。
しかし、立場が変わろうが場所が変わろうがやっていることは起業しTED TALK でスピーチして何も変わっていないのです。
自分自身が売りたい商品やサービスをどんな人なら喜んでくれるのか?またそのターゲットにどの様な事で伝えば耳を傾けてくれるのか? それだけです。
私は阪神百貨店にいた頃ある商品の販売でデパ地下史上坪単価売上日本一を記録した事があります。
その商品とは? 鯨肉です。
誰もが欲しがる商品ではありません。
売れずに困っている。助けて欲しいという所から始まった販売企画でした。
しかし、ターゲティングを絞りこみ、ストーリーテリングをメディアを通じて伝えた所日本一の販売成績となりました。
これは全百貨店のデパ地下史上坪単価売上日本一です。
ちなみにわずか2坪の売り場で1200万円/日
5日間で3500万円を販売しました。
この記録は今後も破られる事が無いと思います。
食品では考えられない記録となりました。


















