概要

ビジネスアイデアの壁打ち、ブレストを提供します。
相談に乗る「だけ」というライトなものでなく、以下のアウトプット（お客様が得られるもの）が期待できます。
期待と言っているのは、それらを「必ず保証」するものではないため、そこだけご留意下さい。

まずは事前にどういう相談内容かを予めご連絡頂ければと思います。

お客様が得られるもの

・対話中に出てくるアイデア自体、またはそのヒント
・アイデアやビジネスの考え方、視点、観点
・お客様の持っているアイデアへのフィードバック、またはビジネスへのフィードバック
などが得られます。

なお、壁打ちは「単に私が壁」となり、ただ「オウム返し」で返すなどではありません。それでは意味がありません。

正確にいえば、「お客様の課題や解決案としての、ビジネスアイデア、またはビジネスアイデアらしきものに対して、私がなるべく表層ではなく深い点（価値）を拾い、発展させていく」という手法です。

やり方（手法）

基本的にチャットメッセージでのやり取りとなります。
一回で一定程度のボリュームを想定していますので、短文一文で「どう思いますか？」みたいなやり取りはあまり推奨しておりません。言語化は人によって異なるので、自分なりの言葉で良いので「書いていただく」ことをこちらも求めております。

よって、一定程度の文章を書ける方が最適と考えております。

留意点

対話的サービスであるため、簡単にアイデアが得られるとか、私が勝手に考えるというようなサービスではございません。御一緒に考えていく、文字通り脳に汗をかいていく感覚で、楽しみながら取り組めれば嬉しいです。
チャットメッセージにおいて、短文でも対応可能なのですが、相応のフィードバックになる、こちらも「推測」部分が多くなるということをご理解ください。

なぜ壁打ちをやるのか？

2009年頃から始めた際は「アイデアのブレスト」なんて誰でも出来るものだと感じていました。
今もそれは偽りはないというか、そのとおりでしょう。いたるところで「ブレスト」はされるし、「アイデア会議」であったり、「アイデアを出すための行動」は誰もがやっていると思われます。

一方で、アイデアを出すということを掲げた際に、当然ですが喜んで頂けるお客様が現れました。
私が提供したものに喜んで頂けたというわけですが、なぜかといえば、そういったお客様は、
アイデアを出すのが苦手だったり、そもそも考えるのが一人では大変でやりたくない、
または自分のアイデアに対して自信がなかったりするということなんですよね。

アイデア自体は誰でも出せますから、アイデア自体を出せることにフォーカスすると「価値は低い」のですね。
一方で、アイデアをどう出すか、再現性があったり、やり続けていける人はレアだと思っていて、
同時に必要とする人がいれば仕事として成り立つのだなと10年以上やって少しずつ得てきた感覚です。

ぜひご一緒に楽しいアイデア、面白いアイデアを考えていければ嬉しいです！