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はじめてのマネジメントに悩む若手エンジニアのキャリアをコーチングします
できること
はじめてのマネジメントに悩む若手エンジニアのキャリアをコーチングします
例えばこのようなお悩みを抱えている方のサポートができると思います。
- マネジメントのやり方に自信がない
- エンジニアとして自分がどのようなキャリアが向いているのかわからない
- 仕事の悩みがあって相談したい
- 自分の価値観、強みの確認をして仕事に活かしていきたい
相談者様に寄り添いながら丁寧に進めていきます。ご相談お待ちしております。
なぜこのプランを提供するのか
私は初めてマネジメントの立場になったときに様々な苦労をした経験があります。
そして、これからマネジメントを経験される方も、いろいろな不安を抱えながらも「チームをより良くしていきたい」そのような思いでいらっしゃるのではないか感じているのではないでしょうか。
このような方に向けて、自分自身の経験から学んできたことを伝えていきたい。マネジャーならでは様々な悩みに寄り添い、より良いキャリアを歩んでいけるようにサポートしていきたい、このような思いでプランを作成しました。
このような経験をするかも
マネジメントをする中で次のような経験をするかも知れません。
- 年上のメンバーをマネジメントすることになった
- 外国人エンジニアをマネジメントすることになった
- チームメンバーが辞めたいと言ってきた
- チーム内で意見の衝突が起きた
- 会社として求められていることと、チームとしてやりたいことが一致しない
- マネジャー自身が精神的に疲れてしまった
これらは私が実際に経験してきたことなのですが、色々なイベントが発生するたびにマネジャーとしての悩みも発生します。その時に気軽になんでも相談ができるメンターがいたら心が軽くなっただろうなと感じています。
マネジャーにとってのメンターの意義
これを読まれているあなたは、普段、職場の上司との会話で自分自身のキャリアについてどのくらい話すことがありますか?
「1on1ミーティング」が制度化されており、キャリアについての話をよくするという会社も最近は増えてきていますが、それでも仕事に関する話が中心となっているのではないでしょうか?あるいは、上司とじっくりと時間を取って対話をする機会がほとんどないという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、マネジャーとしてどのようにありたいのか、どこに向かっていきたいのかということを丁寧に言語化し、自分の軸として持つことはマネジャーの成長にとって実は欠かせない要素であると思います。
私自身もエンジニアとしての経験がありますし、マネジメントの観点からお話しできることも色々あると思っています。また、職場以外の第三者の立場にいるキャリアコンサルタントであるからこそ、安心安全の場を提供しながらコーチングをしていくことが可能です。
メンターに相談することの効果
では、なぜメンターに相談することが効果的なのか。
組織のマネジャーとして働く中で会社から要請されていることはたくさんあると思います。中には、自分の本心とは違うことが求められることもときにはあるでしょう。そんな中、自分自身が納得感を持って取り組めていないという状況が続いてしまうと、それはいずれ心の疲れへと繋がっていきます。
そんなときに、気兼ねなく自分の本当の気持ちを素直に話すことができる、自分自身のありたい姿やキャリアの方向性について話せる相手がいれば、それだけで心を整理することができます。マネジャー自身がストレスをコントロールし、心身が充実した状態を維持することができるようになります。
マネジャー自身の心の健康はチームにとって一番と言っていいほど重要な要素です。自身が仕事に対しての納得感を持って仕事に取り組むことができれば、チームの状態は自然に良いものになっていきます。
そうした意味でもメンターに定期的に相談をしながら自分の進むべき方向性を整理していくことは価値のあることなのではないかと思っています。
そこにあるのはマネジャーとしての成長
そして、エンジニアでありマネジメント経験のあるキャリアコンサルタントに定期的に相談できるということはマネジメントとしての能力を成長をさせることにつながります。
なぜなら、マネジメントとしての成長には日々の行動を振り返り「内省する力」そして、メンバーに寄り添い「対話をする力」が必要だからです。チームとしてどこに向かっていきたいのか、そこに向かうためにメンバーそれぞれの力を最大限発揮するためにはどのようにしたらよいのかを見出す。
このために必要なのが「内省をする力」と「対話をする力」です。内省を支援する対話のプロである、キャリアコンサルタントと対話を重ねることで、この二つの力を自然に磨いていくことができます。
この二つの力が高まれば、部下との対話の中でも相手が望んでいることは何か、そこに向けてどのようなサポートができるのかという視点で話を聴くことができるようになります。
チームメンバーからの信頼の厚いマネジャーへ
マネジャー自身が仕事に対しての納得感を持ち目指すべき方向性を見据えたうえで、チームメンバーの力を引き出す対話を行うことができているという状況をを作ることができれば、部下からの信頼が自然に増していきチーム全員が動きやすくなります。
トップダウンで指示命令ををするのではなく、ボトムアップでも意見を吸い上げるだけでもなく、いわばミドルアップダウンのマネジメントスタイルができるようになっていきます。チーム全員で支えあって仕事をしていくための結束力が高まり、メンバー「このチームで働けて良かったな」と感じてもらえるような強いチームになっていきます。
そういう状態を作っていけるようになることが、マネジメントとして成長の過程とも言えるかもしれません。
最後に
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
はじめてのマネジメントに悩む若手エンジニアの方の成長を心から応援いたします。一緒に伴走をさせていただけると私としても本当に嬉しく思います。