新規事業おじさん®のつぶやき Vol.561 新エネ展示会で軽量太陽光パネル、系統用蓄電池に脚光
(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
新エネ展示会で軽量太陽光パネル、系統用蓄電池に脚光
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04818/?ST=msb
>太陽光発電では、経済産業省がペロブスカイト太陽電池の導入支援策として、耐加重性の低い建物屋根ヘの設置支援を表明していることもあり、軽量タイプの太陽光パネルやフレキシブル(柔軟性のある)パネルの展示が目立っている。
昨年から、急速に、軽量、フレキシブルが伸びていますね。
いくつか、記事中で紹介されていますので、見ていきましょう。
>サンエー(神奈川県横須賀市)と電巧社(東京都港区)は、中国企業が製造した軽量タイプの結晶シリコン太陽光パネルを採用し、すでに屋根上に施工した実績をアピールした。電巧社は「諦めていた屋根で発電を!」との宣伝文句で、高効率のN型セル(発電素子)による軽量モジュールを展示した。
>薄膜太陽電池では、熊野屋(東京都中央区)がドイツのHeliatek(ヘリアテック)が製品化している有機薄膜太陽電池(OPV)を展示した。同社では、屋根上太陽光を導入した企業から、壁に設置できないかとの問い合わせが多く、今後はOPVを提案していきたいという。
そして、中国メーカーの大型ペロブスカイト太陽電池の出展がありました。
>薄膜太陽電池の1つで、次世代太陽光の本命とも言われるペロブスカイト太陽電池でも、すでに量産体制を構築した極電光能(中国江蘇省無錫市)が、ペロブスカイト太陽電池のラインアップとともに、生産ラインのモックアップを展示した。同社では、野立て太陽光向けのほか、瓦や石材色、カーテンウォールタイプの建材一体型を製品化している。
そして、台湾、日本。
>台湾のTaiwan Perovskite Solar Corp(台湾ペロブスカイトソーラー)も、ガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池や営農型太陽光に応用したケースを展示した。
>ペロブスカイト太陽電池では、日本企業でも展示があり、国内での量産を準備している倉元製作所が試作品を展示し、応用製品としてバックパックに搭載する計画を公表した。また、シャープは、開発中の参考出展として、タンデム型ペロブスカイト太陽電池を展示した。同社は、化合物太陽電池で培った積層技術を生かし、結晶シリコン型とペロブスカイト太陽電池の積層(タンデム)を目指しており、電極を共通化する2端子型と別々にする4端子型を用途によって使い分けていくという。
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