(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

福岡市、創業支援拠点屋上にペロブスカイト 商用へ実証
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC276C80X20C25A2000000/

>福岡市は27日、市の創業支援拠点「Fukuoka Growth Next(FGN)」の屋根に薄くて曲げられる「ペロブスカイト太陽電池」を設置すると発表した。すでに着工しており、3月下旬の設置完了を見込む。積水化学工業が開発を進める防水材一体型の製品の商用化に向けた実証実験で、公共施設での取り組みは全国で初めてという。

福岡市ではPayPayドームにペロブスカイト太陽電池を設置するとして、話題を呼びましたが、公共施設でも先陣を切るのですね。

>建物の屋根に使われる防水材は20年に1度貼り替えが必要とされる。環境局脱炭素社会推進課の田尾幸一朗課長は「従来の太陽光発電設備の場合、防水工事の際に一度撤去する手間やコストがかかっていた」と説明。「一体型であれば防水工事に合わせた施工ができ、設置機会の拡大につながる」(田尾氏)としている。

なるほど。防水材と一体化することで、設置機会を拡大すると。

>防水材一体型の製品は現行の建築基準法上、材料が限定されているため建物への設置が認められていない。市では国家戦略特区の枠組みを活用して国に規制緩和を求めており、今回は防水材を設置しその上から通常のペロブスカイト太陽電池を接着させる。

規制緩和も必要なのですね。

>福岡市は24年9月、環境省が選定する「脱炭素先行地域」に採択された。天神エリアなどで電力消費に伴う二酸化炭素(CO2)排出量の実質ゼロを実現するため、30年度までにみずほPayPayドーム福岡の屋根などにペロブスカイト太陽電池を設置することを目指している。

福岡市の積極的な取り組みに注目していきたいですね。

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