新規事業おじさん®のつぶやき Vol.547 次世代型太陽電池、福島で導入加速 復興のシンボルに
(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
次世代型太陽電池、福島で導入加速 復興のシンボルに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC27BNB0X20C25A1000000/
>次期エネルギー基本計画の原案で最大の電源と位置づけられた再生可能エネルギーを巡って、東北地方が施設建設の加速で活気づいている。再エネ供給の潜在力は全国でもトップクラス。関連産業の育成や金融機関による資金供給の動きもある。東日本大震災の教訓を生かしつつ環境や景観と調和を図りながら再エネ王国をめざす。
東北地方で何が起こっているのでしょうか。
>2011年に起きた東京電力福島第1原子力発電所事故で廃炉を担う作業員の前線基地だったJヴィレッジ(福島県楢葉町)に、ペロブスカイト型と呼ばれる次世代型の太陽電池が3月にもお目見えする。作業員が出入りしたセンターハウス正面のロータリーに設置される。
ペロブスカイト太陽電池なのですね。
>福島県はJヴィレッジのほか、あづま総合運動公園(福島市)、福島県立博物館(会津若松市)にも、積水化学工業が生産するペロブスカイト型を3月中に設置する。発電出力は3カ所の合計で10キロワットを見込んでいる。
ここにも積水化学が…
そして、積水化学だけではないようです。
>ペロブスカイト型を巡っては、福島第1原発が立地する同県大熊町が24年5月から東芝の協力を得て実証実験を進めている。
>庁舎1階の窓際にパネル4枚を並べ、発電した電力は蓄電池にためてタブレット端末や照明で利用する。順調に発電を続けており、3月まで実験して発電能力や耐久性を確認する。
東芝も実証実験を進めているのですね。
>ペロブスカイト型の普及とともに住民が増えれば、復興のシンボルになると期待する。
>福島県は震災後、脱原発を掲げた。25年度までに県内の電力消費量に対する再エネ導入量を100%にする目標を立てた。太陽光発電や風力発電所の設置が進み、23年度には電力消費量に対する再エネ導入量が102.9%となった。目標を2年前倒しで達成した。
福島県の再エネ導入率は100%を超えているのですね。
>それでも今後の普及拡大は難しくなっている。再エネの立地に適した用地が少なくなっているからだ。3月から本格的な設置が始まるペロブスカイト型は環境や景観と調和しながら再エネの導入を加速する起爆剤になりそうだ。
福島県においても、用地不足は問題になっているようです。
ペロブスカイト太陽電池は用地不足を解決するという役割も求められています。
今後の展開に期待したいですね。

