新規事業おじさん®のつぶやき Vol.549 次世代太陽電池の材料などで注目のヨウ素、INPEXが増産を検討
(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
次世代太陽電池の材料などで注目のヨウ素、INPEXが増産を検討
https://newswitch.jp/p/44573
>INPEXは千葉県内でヨウ素の増産を検討する。同社のヨウ素生産量は年500―600トン。千葉県は住宅が多く採掘による地盤沈下の防止に細心の注意が必要だが、他の地域より埋蔵量が多くポテンシャルが高い。ヨウ素は医療関連などで需要が増加している。石油資源の開発で培った採掘技術を生かし、生産拡大を目指す。
千葉県がヨウ素の世界最大級の産出地だということはご存知ですか。
>日本はヨウ素で世界3割のシェアを持ち、このうち8割が千葉で生産されている。前提として「地盤沈下しないようにコントロールすることが生産拡大よりも優先順位が高い」(同)が、石油資源開発で培った技術を生かすことで増産は可能とみる。「INPEXの掘る技術は超一流だ。技術革新も進める」(同)とする。
今日、地盤沈下、崩落が社会問題化している中、INPEXの技術は大変重要なもののようですね。
>例えば、地盤沈下対策として地下水からヨウ素などを分離後、その水を地下に戻すなどの対応をしている。ヨウ素はX線造影剤や医薬品、次世代太陽電池などの材料として注目されている。
次世代太陽電池というのは「ペロブスカイト太陽電池」のことです。
ペロブスカイト太陽電池の主原料はヨウ素。
その主原料の埋蔵量は日本がトップといわれています。
それゆえ、国が次世代太陽電池として、異例の力の入れ方をしているというものです。
今日はここまでとします。
できないことはみんなでやろう。

