(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

EVのバッテリー容量を復活させる謎の液体
https://forbesjapan.com/articles/detail/74923

えっ!?と思うタイトルにひかれてしまいました。
リチウムイオン電池の容量を復活させる?…そんなことができるのか?と。
では、見ていくとしましょう。

>EVもスマホと同じく、充放電を繰り返すうちにバッテリーの容量が低下していく。だが高価なEVをおいそれと買い換えるわけにはいかない。バッテリー交換で済まそうとしても、車種にもよるが100万円以上の費用がかかる。

そうなんです。EV車のバッテリー交換はのけぞるほどの費用がかかるのです。

>豊田中央研究所とトヨタ自動車は、EVのリチウムイオン二次電池の低下した容量を、特殊な液を注入するだけで回復させる技術を発表した。それは、リチウム金属とナフタレンを混合したリチウムナフタレニド溶液と、イオン分子を安定に溶解する高誘電率溶媒との混合液だ。使用済みバッテリーを解体してリサイクルする必要もなく、そのまま継続して利用できる。

詳細はわかりませんが、作業だけを見ると、鉛蓄電池の容量回復と同じ作業をやるようですね。

>理論計算と機械学習で容量回復メカニズムを解明し、混合液の最適な電位条件を検討した結果、使用済みリチウムイオン二次電池の容量を、注入前に対して20〜25パーセント回復させることができた。また、注入後、充放電を100サイクル繰り返しても劣化はほとんど生じないことが確認された。この効果は、車載用サイズの中古電池でも認められている。

20~25パーセント回復する? すごすぎます。

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