新規事業おじさん®のつぶやき Vol.545 「CES2025」視察レポート/EVシフトと自動運転への潮流に注目
以下の記事が目に留まりました。
「CES2025」視察レポート/EVシフトと自動運転への潮流に注目
https://blog.evsmart.net/ev-news/events/ces-2025-report-focus-on-ev-shift-and-autonomous-driving-trends/
>世界最大級のテクノロジーイベントである「CES2025」が1月7日から10日(5〜6日はメディアデー)までアメリカ・ラスベガス LVCC(Las Vegas Convention Center)で開催された。もともとは「Consumer Electronics Show」だったが主催者は「もう家電の展示会ではない」と宣言。近年は自動車関係の展示ホールも新設され、EVを中心とした新型車や新技術発表の場として注目されている。
私などからすると、「もう家電の展示会ではない」の一言に時代の変化を感じるのであります。
>今年も、ソニー・ホンダ・モビリティが一昨年発表したAFEELA(アフィーラ)の量産型を「AFEELA 1」として発表、ホンダも市販予定のEVコンセプトカー2台を発表、そしてトヨタも豊田章夫会長自らブリーフィングに登壇し「ウーブンシティ」の現状を発表するなど、CESにおける自動車メーカーの存在感が年々高まってきている。また、CESを象徴するといえるのが、NVIDIAの存在であり、これまでのIoTから自動車分野への存在がより鮮明になったと言える。
ここでもNVIDIA…
>自動車関連の出展ブースが集まる「WEST HALL」の印象は、今年、メルセデス・ベンツやHYUNDAI、KIAなど大手企業の出展がなく出展企業数が減っていたこと。ベンチャー企業のEVが大幅に減っていた。そして、トルコの国民車「Togg」やベトナムの新興メーカー「VINFAST」など、新興国からのEVも大幅に出展が減っていた。
EVの展示が減っているということですね。
>昨年は、商用EVを中心にベンチャー企業、アジアの新興EVメーカーの展示が目立ったが、それがほとんどなくなっていたと言うのが今年のCESの特徴である。
>そしてEVの減速を象徴していたのがMAGNAである。昨年に比べて出展規模が大幅に縮小。MAGNAは新興メーカーの開発や生産までを担うオーストリアの企業であるが、中国企業を中心とした開発の縮小により経営的にも厳しいと聞き、それが今回のCESの展示からも垣間見ることができた。
わずか1年でこれだけの変化が…当事者は大変だ。
>自動運転関連の展示は、むしろ昨年よりも増えていた印象である。EV関連の出展に減速を感じるとはいうものの、決してEVへの流れが止まったわけではなく、AIや自動運転、SDVなどの付加価値を付け展示されていたと感じた。それが出来ないベンチャーなどの企業が今回のCESには参加しなかったのではないだろうか。
一方、自動運転関連の展示は増えていると…
>今年のCESでは新興メーカーのEV出展は少なかったが、EVと親和性の高い自動運転車や自動運転バス・タクシーなど、そしてSDVやAIを取り入れたEVなど、EVにもう一つの付加要素を加えた展示がされていたと感じた。さらに、街中で目にする自動運転車の多さなどが印象的だった。街全体として決してEVの減速感などはなく、昨年から1歩前進したCES2025であったように思う。
単なる電動化というフェーズは過ぎて、先に進んでいるということのようですね。

