前提の想定

ReactアプリケーションですでにRealtime Databaseでデータの取得が出来ていること。

つまり、基礎的な設定が済んでアプリとRealtime Database との通信は出来ることは確定できていること。

下記のような感じでrefでデータベースのコレクションが参照できることを確認すること

const database = firebase.database();

const usersRef = database.ref("posts");

ReactとFirebaseでRealtime Database にデータを書き込む方法

では本題に入っていきます。

こんな感じです。

    const usersRef = database.ref("posts");
    usersRef.push().set({
      blogData: {
        title: "How to write Blog",
        article: "This is Blog article",
      },
    });

こうすると、Realtime Databaseには、下記のようにデータが追加されます。

image

ちなみに、push()を使うと、自動でランダムなユニークidが付与されます。

参考

データの保存 Firebase Realtime Database
ReactとFirebaseでRealtime Database にデータを書き込む方法 - off.tokyo