(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

全固体電池でも燃えないワケじゃない! EVの車両火災対策は製造工程からインフラまで多角的に進行中だった
https://ev-times.com/2024/12/14/28149

>海外事例として、EVが燃えてしまうショッキングな映像や画像がニュースで流れることがある。国や地域の警察当局や、事故調査委員会などによる事故報告がなされる場合もある。

EV火災のニュースを目にしたことのある方は少なくないと思います。

>近年、EVに限らず衝突安全技術が進歩し、また電池パックへの外部からの衝撃に対しても、設計および製造時に自動車メーカーは最大限の注意を払っていることに間違いはない。それでも、衝撃が極めて激しければ、どのようなパワートレイン搭載車であっても、車両火災の可能性はゼロとはいい切れないだろう。

そして、残念ながら、ゼロは実現不可能でもありますよね。

>リチウムイオン電池研究の権威らは「燃えないようにするため、電池をどう管理するかが重要」という表現を使っていたことを思い出す。

それでも、安全に乗っていただくために、日夜、研究開発が続けられています。

>全固体電池は燃えにくいだけで燃えないわけではない

これが重要だなと思ったので、今回取り上げました。
全固体電池は燃えないという見出しの記事を多く見ているのですが、新技術に対する過信、誤認を煽っていないか?と思うところがありました。

>近年、自動車メーカー各社でも量産化に向けた開発が急ピッチで進む、全固体電池があるが、各社の電池開発関係者らは発火の可能性について、電解質が固体になっても燃えにくいだけで燃えないとはいい切れないという。全固体電池になっても、発火の抑制をどう管理するかが重要なのだ。

要するに「管理」が重要だということは納得性が高いと思います。

この課題は掘り下げると、奥が深い沼になるので...。

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