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組織開発に関わるお悩みについて、理論と実学の両面から、あなたの「そうか！」を引き出します
できること
近年、経営学における組織論の領域では、様々な理論が提唱されています。しかし、忘れてはいけないのは、経営資源で最も重要な「ヒト」に関わる経営の仕組みが人事制度です。このため、企業内の「ヒト」について議論するためには、常に人事制度との紐づけを意識することが必要です。
すなわち、一般論の理論としての組織論ではなく、個々の企業に対応した実学として組織論を活用するためには、人事制度との関係性を意識して議論を展開する必要があります。
私は、14年間の会社員経験があります。在職中、会社員として感じていた経営や組織の課題を解決したいと思い、経営学を体系的に学び、在職中にMBA（経営学修士）の過程を修了しました。その後、人事コンサルタントとして活動することで、MBAでは教わることがなかった、「ヒト」に関わる経営の仕組みとしての人事制度の重要性に気付きました。現在、この気づきを広く世に伝えたいと活動しています。
最近、「1 on 1ミーティング」が多くの企業で取り入れられていますが、その本質は何か？
一過性のやり方ではなく、普遍的な考え方を身に付けて頂くことで、単なる小手先のような一般論の組織論ではなく、「ヒト」を基盤とした、その会社で活きる組織論を通じて、その会社で「ヒト」を活かすお手伝いをさせて頂きます。
