ブログ WordPress SEO セキュリティ レンタルサーバー
SEOを考慮したWordPressサイトの立ち上げを支援
できること
サーバー〜WordPress〜SEOを一気通貫でサポートします。
SEOはコンテンツだけでは対策できません。
- 表示高速化のためは、サーバーから見直す必要があります。
- サイト構成を改善するためには、デザインテーマやプラグイン、デザインから見直す必要があります。
ここでは、本プランを検討いただくための参考として、公開している情報からご説明します。
サーバー
試しに、一度こちらのサイトの表示速度を確認してみてください。
普通のサイトと違って一瞬で画面表示されるのではないでしょうか。
このようなサイトを構築するには、サーバーから見直す必要があります。
レンタルサーバーは、最新の高速Webサーバー「LiteSpeed」を採用したColorfulBox(カラフルボックス)を推奨しています。
LiteSpeedサーバーでは、「LiteSpeed Cache」プラグインを利用することで高速化可能です。
ただし、キャッシュ機能は技術的な知識がないと不具合に見舞われます。
大規模サイトや自動化されたサービスサイトの場合、レンタルサーバーでは対処できません。
法人企業などでも広く利用されているAWSの利用をご検討ください。
その場合、キャッシュプラグインやCDNについては、別途検討する必要が生じます。
例えば、私が開発したWordPressのサイト解析ツール「WP-Search」では、AWSでLightsail、S3、CloudFrontを利用しています。
WordPress(ワードプレス)
WordPressは、最初の設定が大変重要となります。
後戻りできない、もしくは後から修正するには大変なので、後悔する人が多いです。
WordPressをインストールしたら、セキュリティに関わるプラグインを最低限設定する必要があります。
セキュリティプラグインは、キャッシュプラグインと同様に、技術的な知識がないと不具合に見舞われます。
そうは言っても、セキュリティ対策は必須です。
私は、IT唯一の国家資格であり、セキュリティスペシャリストである情報処理安全確保支援士を保有しています。
デザインテンプレート
WordPressは、SEOを考慮した有料テーマの利用を推奨しています。
無料テーマの代表格であるCocoonと比較した資料をご確認ください。
有料テーマを利用することで、カスタマイズにかかる時間やコストを大幅に削減することができます。
深く考えなくても、自然とユーザビリティに最適化されたデザインにカスタマイズすることができます。
SEO
SEOで最低限必要な設定はプラグインで行います。
ただし、「All in One SEO」のような多機能プラグインは、うまく設定できないと悪化する諸刃の剣です。
SEOプラグインも、WordPress設定と同様に後戻りできない、もしくは後から修正するには大変なので、後悔する人が多いです。
SEO対策は、SEOプラグインを導入するだけでは終わりません。
プラグイン設定は必要最低限のスタートラインです。
その後は、表示速度に悪影響を及ぼさないコンテンツ設計、キーワード設計、外部サイトからの被リンク獲得によるドメインパワー向上など、総合格闘技のようなことが求められます。
ただし、自分のサービスを持っている場合、このすべてにおいて優位に立つことができます。
もし、自分のサービスをお持ちで、Web集客にお困りの場合は、ぜひ根本的な施策をご検討いただければと思います。