ビジネスモデル検討を進める中で、社内 + 限られたネットワーク内で聞き取り~検討作業をしていても限界。
アイデアが出てこない。
これは潜在顧客の可能性がある人々の声を聞いて回るべしとなった。

こういう時は楽をしようとしてはだめ。

とにかく、恥も外聞もなく、「話を聞いてくれる方は全員感謝すべき人」という信念を持って、アプローチする必要があります。

で、久しぶりにやりました。

70社のWebサイト 問い合わせページからアクセスしました。「一体、俺は何をやっているんだ?」と自嘲する日々を続けることになりました。

アクセス社数が60社を超えたあたりから、ああ、今回もスルーが山盛りかな?と思っていたところから、お話しましょうという返信が入りだしました。

気づいたら、今週から、ほぼ毎日、アポイントが入りだし、も~大変という状態になっています。

この状態を見た周囲の人々もちょっと驚いてくれたかな?という感じになってきました。

現代の新規事業開発は「ベタベタなアナログをデジタルで実行する」。
こういう時代だと思います。

(本稿は2022年に公開した記事の再掲です。)