(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

新規事業がつまずく理由、「目標ありき」の愚かしさ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC30AOT0Q4A530C2000000/

>あなたは起業家に向いているのかどうか。あるいは大企業に勤めている場合は、既存事業と新規事業のどちらの職場を選んだほうが成功しやすいか。
>だれもが興味のあるこんな疑問に「手っ取り早くイエスノーを判定できる簡単な質問がある」と早稲田大学ビジネススクールの樋原伸彦准教授はいう。

どんな質問なのでしょうか。

>質問は「料理をする際の手順について聞きます。あなたは強いていえばどちらのタイプですか?」

A「何を料理するかを決めて、必要な材料を買いに行く」

B「冷蔵庫にある手持ちの材料を確かめ、何をつくるか決める」

皆さんはどちらですか?

>日経の読者の多くはおそらくAを選ぶだろう。だが、残念ながら社内起業家を含むアントレプレナーに適しているのは圧倒的にBタイプだという。「世界的な実証研究の蓄積で、成功する起業家には思考パターンの共通様式のようなものがあることが分かってきた」と樋原准教授はいう。

あ~っ、私は起業家向きではない…(汗)

>やたらと精緻な「予測」や「計画」をつくるのも意味がなく、状況に応じた「臨機応変」がカギを握るという。「VUCA」と呼ばれる先の読めない手探りの環境で、計画通りに事が運ぶことはまずない。
>それよりも状況の変化や見込み違いを素直に受け入れ、ときには大胆に方向転換する柔軟さが大切だ。起業家かいわいで路線変更を意味する「ピボット」というワードがよく使われるのも、臨機応変の重要性や不可欠性の表れである。

はい。よくいわれることであります。

>事業創出に適したこうした思考様式を経営学の世界では「エフェクチュエーション(実効理論)」と総称し、近年その重要性が広く認められるようになった。これは机上の空論ではなく、実務家の評価も高い。

なるほど。そういうことですか。

>リクルートで新規事業提案制度の「Ring」を担当する宗藤和徳部長は「個人の気づきや情熱を起点に新規事業を生み出してきた当社の歩みは、エフェクチュエーションと合致するところが多い」という。
>起案者が社員なら、社外の人も参加できるのもRingの特徴。組織の壁の薄さはエフェクチュエーション思考の特性である。

リクルートって、そういう会社なんですね。

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