(本稿は2024年に投稿したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

新規事業やサービス開発を「担当者のセンス」に任せていいの?

>「DXの取り組みが進む中で、IT企業だけでなく、事業会社でもプロダクトマネジメントに対するニーズが増してきました。ただ『何を作るか』を決めるのは容易ではありません。プロダクトがデジタルサービス化したことで、開発に“終わり”がなくなりました。ユーザーニーズは常に変わるため継続的にイノベーションを起こしていかなければならないのです」

そうなんです。開発に終わりがなくなったことが大事なポイントですね。

そして、プロダクトマネージャーの3つの課題が挙げられています。

>「1つ目は『アイデアの集約と整理ができていない』です。アイデアやそれを裏付ける情報がバラバラのツールに散在していて、最適解を見いだしにくくなっています。2つ目は『アイデアを決定する根拠が薄い』です。『何を作るか』は多くの場合、プロダクトマネジャーのセンス、大口顧客や経営層の要望、根拠のない意見によって決まりがちです。3つ目は『コミュニケーションコストがかかり過ぎる』です。製品戦略の立案よりも、文書の作成や利害関係者とのコミュニケーションに時間を割いています」

そして、こういうことなのだよなということが語られています。

>プロダクトディスカバリーで重要なことは、プロダクトを作るに当たって「そのアイデアは本当に妥当なのか」「ユーザーにとって価値のあるものか、ビジネスになり得るのか」といったことを検証することだ。だが、変化が激しい中でユーザーが何を求めているかを確定させることは難しい。大きなコストをかけて製品を決めても全く支持されずコストが無駄になる場合もあるし、実際にプロダクトを届けた後でなければ、顧客が価値を得られたかどうかは分からない。

以下においても、重要な項目が挙げられているので、目を通しておきましょう。

> 「プロダクトディスカバリーは、多くの顧客にとって有効な1つのソリューションを考え出し、できる限り迅速に、コストをかけずにそのアイデアの妥当性を立証することを目指しています。具体的には、アイデアを裏付ける情報を集め、さまざまなリスクを検証し、アイデアの妥当性を立証します。ここでいうリスクとは、ユーザー価値、ユーザビリティ、製品の実現可能性、事業としての実現性などです。関係者全員が共同で学習しコミュニケーションを取ることも重要です」画像のタイトルを入れてください