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営業メールを書こうとすると、丁寧な挨拶や会社紹介が長くなりがちです。

しかし、初めてメールを受け取る相手が最初に知りたいのは、「なぜ自分に連絡したのか」です。

文章をうまく見せるより、読む理由を短く伝える方が先です。

最初に入れる4つ

初回メールは、次の順番で組み立てます。

  1. 連絡した理由
  2. 相手の課題についての仮説
  3. 提供できること
  4. 小さな依頼

1.連絡した理由

「突然のご連絡失礼します」だけでは、なぜ自分が選ばれたのか分かりません。

相手のWebサイト、採用情報、ニュースなどで確認した事実を一つ挙げます。

2.課題についての仮説

確認できた事実と、こちらの仮説を分けます。

新拠点の開設を拝見しました。体制拡大に伴い、新任者への業務共有が増える可能性があるのではないかと考え、ご連絡しました。

「困っているはず」と断定しないことが重要です。

3.提供できること

機能を並べず、相手がどう変わるかを一つだけ伝えます。

業務手順と判断基準を整理し、新任者が自分で確認できる形にする支援を行っています。

4.小さな依頼

いきなり契約を求めず、答えやすい依頼にします。

同様の課題があるか、15分ほど状況を伺うことは可能でしょうか。

削るもの

  • 長い自己紹介
  • 商品機能の一覧
  • 根拠のない「必ず成果が出る」
  • 相手に関係のない実績
  • 返信方法が分からない曖昧な結び

HubSpotも、初回営業メールでは「理解しやすい内容」「相手に役立つ情報」「取ってほしい行動」を明確にする考え方を示しています。

営業メールの目的は、1通で売り切ることではありません。相手に「少し話を聞く理由がある」と判断してもらうことです。

自分の商材に合わせた初回文面を整理したい方は、プロフィールの営業伴走プランから事前相談をご利用ください。

参考