新規事業おじさんのつぶやき Vol.394 広がるAIによる「新規ビジネス」。これからのAIエンジニアが果たすべき役割
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
広がるAIによる「新規ビジネス」。これからのAIエンジニアが果たすべき役割
https://wisdom.nec.com/ja/feature/digitalfinance/2024050701/index.html
>NECが新たに提供することになったサービスは、利用者のリスク性向や金融リテラシー、人生設計などをAIが対話を通じて確認し、資産運用に関する相談に対応するというものです。
>これまで資産運用のきめ細かなアドバイスは、限られた人しか享受できませんでした。AIの活用により、個々のユーザーに最適化した相談を幅広い方々に提供することで、NECのパーパスにもある「公平な社会価値の創造」につながると考えたことが根底にあります。
資産運用は専門家でない人々にはハードルが高いですからね。
>対人での資産運用の相談の場合、自分の収入や資産状況をはじめ、住宅の購入や起業など、将来やりたいことをアドバイザーに伝える必要があります。となると、“あなたの秘密はしっかり守ります”と保証されているAIのほうが気軽に相談しやすいのではないでしょうか。
>対話相手がAIであれば、利用者側は気兼ねなく相談できますし、AIは、その人に合った最適なコミュニケーションを模索してくれます。
やはり、これですかね。
>必要となるのは、顧客をあっと驚かせるようなWOW体験を作るために、試行錯誤していく能力です。本質的なことに興味を持ち、toCの顧客体験を創意工夫して作ることができる人材にぜひチャレンジしてほしいですね。 現状に満足せず「もっと知りたい」「もっといいユーザー体験を作ってみたい」と、さらに一歩踏み出せる人が活躍できる場所です。
>現状に満足せず「もっと知りたい」「もっといいユーザー体験を作ってみたい」と、さらに一歩踏み出せる人が活躍できる場所です。
その通りですね。
>研究者側も事業開発のことを一生懸命勉強しようとしていますが、やっぱり事業開発についてはその専門家に任せたほうがいいな、と。NECは大きい会社なので、役割分担ができる。
これって大事なのですが、今はどうなのかな? 多くの大手メーカーでは研究者に研究開発から事業開発まで押しつけて、うまくいきそうになったら、事務方が出てくるという残念な現実がありました。
事業開発は事業開発の専門家が早い段階から入るべき。
これ、20数年前、新規事業野郎として旗揚げした私自身が思ったことです。
なので、新規事業おじさんは「事業開発の専門家」をご支援する役割を目指しているともいえます。

