新規事業おじさん®のつぶやき Vol.480 なぜ人間はイノベーションが苦手なのか?
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
なぜ人間はイノベーションが苦手なのか? 行動経済学の視点から考える
https://newspicks.com/news/10566197/body/?ref=index
>今回は「なぜ人間はイノベーションが苦手なのか」というテーマを、行動経済学の観点から探っていきたい。イノベーションに関する研究がたくさん蓄積されているにもかかわらず、なぜ依然として失敗が多いのだろうか。
なぜなのでしょうか?
>イノベーションを再現可能な形で捉えることができるのか、という問いがある。過去20年間でイノベーションに関する研究は大きく進展し、「どのように行動すればどのような結果が得られるか」ということがかなり明確になってきた。
これはよく聞く話ですね。
>AWSの登場やアクセラレーターの普及によって、新規事業の立ち上げコストが下がり、そのプロセスがより体系化された。これにより、アントレプレナーとベンチャーキャピタル(VC)が共通の言語で事業を進められるようになり、再現可能なサイエンスとして機能し始めた。
確かに。
>多くの研究や知見があるにもかかわらず、なぜイノベーションは依然として困難なのか。『起業の失敗大全』でも指摘されているように、イノベーションの多くの失敗は「人間」や「人間関係」に起因している。人間の行動や人間関係の部分が、まだサイエンスとして分析されていないことが問題である。
う~ん。こういうことか。
>古典的なイノベーション研究では、「どのように行動すればどういう結果が得られるか」に焦点が当てられてきた。しかし、人間は合理的に行動するとは限らない。行動経済学はこの点を研究してきたが、イノベーションのメカニズムを解明するまでには至っていない。
行動経済学か…
>人間の意思決定には、無意識のうちに影響を与える要素がある。
>プロスペクト理論は、そもそも人間は、「新しいこと=イノベーション」よりも「現状維持」を無意識に選ぶことを説明している。
そうなんですよねえ。
>ノーベル賞受賞者であるダニエル・カーネマンは、人間の意思決定を「システム1」と「システム2」の二つに分類している。
>システム1は直感的で迅速な思考プロセスであり、システム2は論理的でゆっくりとした思考を指す。
>私たちは日常的にシステム1を多く使っており、この直感的な判断がバイアスを引き起こす原因となっている。
なるほど~。
>人間はそもそもイノベーションが苦手である。イノベーションが難しい理由の一つは、人間が進化の過程で現状維持を好むようになっているためだ。
>それを打破するためには、行動経済学の知見を活用し、人間の無意識の意思決定を理解するためのトレーニングが必要であり、これによりイノベーションを成功に導くことが可能となる。
いや~。これは考えさせられました。
行動経済学の知見を取り入れるということをしてきていないので、ちょっと、考えないとな…という気になりました。
皆さんはいかがでしょうか。
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