以下の記事が目に留まりました。

新規事業の成功に「壁打ち」は必須?壁打ちで新規事業の精度を高めるコツとは

https://takanori-m.com/content/business-idea/business-consultation/

以下にて挙げられている[「壁打ちが新規事業に与えるメリット」は確かにそうですねと思う内容です。

自分の考えに対して客観的なフィードバックをもらえる
言語化する過程で、アイデアが明確になっていく
事業プランの分析と修正が比較的楽におこなえる
モヤッとした気持ちと思考がクリアーになる

これら4項目のうち、特に2つを気に留めておくとよさそうに思いました。

>言語化する過程で、アイデアが明確になっていく
あなたが投げかけ、相手が打ち返す。そしてまたあなたが、別な球を打つ。相手はあくまでもあなたの問いかけにフィードバックをするだけ。壁打ちは、常にあなたが発信者となります。
ということは、当然自分の伝えたいことを言語化しなければなりません。自分のなかで曖昧だったものが、言語化する過程で、どんどんと明確になっていく。これが非常に重要なのです。

>ビジネス関係の壁打ちというと、どうしても結果を出すことばかりに、フォーカスしがちです。しかし経営者は、もっと自分のメンタル面に気を配るべきです。
もしあなたがこういったモヤモヤを抱えているなら、なるべく早く壁打ちをして、思考をクリアーにしてください。そうすれば、きっと進むべき方向性が見えてきます。

そうはいっても、誰に壁打ち相手になってもらうの?なってもらえるの?という悩みを抱えておられる方はおおくおられるのではないでしょうか。

そんな方々のお役に立てたらよいのだが、どうすればよいか?を、日々、考えている新規事業おじさんです。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください