新規事業おじさんのつぶやき Vol.312 “整理された新規事業”は、その時点で新しさに欠けている

以下の記事が目に留まりました。

“整理された新規事業”は、その時点で新しさに欠けている
新たなイノベーションを生み出す「雑草魂」の可能性
https://logmi.jp/business/articles/329692

>「雑草って悪いものだから退治しなきゃいけない、防御しなきゃいけない」という感じなんですが、雑草がいろんな特徴を持っていたら、「その特徴って使えるかも」みたいな発想が出てくるじゃないですか。
>「これはすごくたくましいから、このたくましさを使えないかな」とか、そういう発想の研究は日本が一番進んでいるんですよ。それはやはり「雑」という言葉だからかなって。

何々。これはひょっとしたら面白いかも。

>最初に僕がきれいに整理して「新規事業を立ち上げるぞ」と言っていたら、「いや、これは絶対に儲からないからやめとこう」と言っていた気がするんだけど、本当に雑草魂じゃないけど、何も手を加えなかったほうが伸び伸びと育って、新規事業になったということがあって。雑に置いていたほうから出てくるのかな。

うん。確かにそうかな?という気がしてきたぞ。

>境目って本当はないんですよね。自然界は境目がないんですけど、それだと「いやいや、どこまで富士山かわからないんじゃ話にならないので、なんとなく区別をしよう」と。基本的に「分類」って、人間の脳がそれを理解するために、人間が都合のいいように作っているものなんですよね。
>だから結局、分類されると人間ってわかったような気になるんですが、それは事実じゃなくて。分類されてないものもいっぱいあって、わかったつもりにさせるためのツールが分類という方法なので。
>分類を一回忘れてみると、また違う見え方がするとか、また違う分類の方法も絶対にあると思うんですね。決められたものじゃなくて、その人の考えで「こう分けたほうがいいな」とか、結局分類って「その人がどう分けたいか」だけなんですよ。

なるほど。学術的に分解すると、こういうことになるのね。

>「加減乗除」の最終形は「雑職」なんじゃないかという。今まで「加減乗除」の「除」がみんな一番イメージが湧きにくいと言っていたけど、雑職なのが「除」な感じがしてきたな(笑)。

なかなか、哲学的なことをしれっと言っていますね。

興味を持たれた方は本文をお読みいただいて、ぜひ、自分自身で考えてみてください。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください