(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

片岡製作所、曲がる太陽電池向け新工場 総工費68億円
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF194TU0Z10C25A2000000/

またかと思われそうですが、今日もペロブスカイト太陽電池です。

>電池検査装置メーカーの片岡製作所(京都市)は19日、ペロブスカイト型太陽電池の製造に使うレーザー加工機の新工場を建設すると発表した。同市南区の現工場近くに2029年の完成を目指して2棟の建屋を新設する。総工費は68億円。ペロブスカイト型は次世代太陽電池として普及が期待されており、29年までに関連事業の売上高を100億円超に高める。

ペロブスカイト太陽電池の普及が本格化するのは2030年頃と見ていますが、それをにらんでの投資のようですね。

>新工場については経済産業省のGXサプライチェーン(部品供給網)構築支援事業に採択されており、国から投資額の半分の34億円の補助金が出る。新工場が稼働を開始するまでは既存工場でレーザー加工機を生産する。

国が積水化学の投資額の半分を出すという話を聞いて、えっ!と思っていましたが、こちらにも半分だすのですね。

>同日記者会見した片岡製作所の西則男社長は「ペロブスカイト型は、既存のシリコン製太陽電池などと比べてコストダウンなどが期待できる新技術で将来性が大きい」と述べた。薄く軽く曲げやすいといった特徴で設置場所の自由度が高まるため、次世代太陽電池として有望視されている。

ペロブスカイト太陽電池では、日本企業にがんばってもらいたいものです。

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