以下の記事が目に留まりました。

「新規事業」に適した人材は、意外と大企業に多い 社内で半信半疑のプロジェクトに挑戦できる社員の集め方
https://logmi.jp/business/articles/328736

>オープンイノベーションとか新規事業担当って、外から見るとちょっと花形っぽく見えるんですけど、社内で見ると結局のところ、利益をまったく生み出してない有象無象の集団にしか過ぎなくて、社内の会話が正直きついんですよね。

私自身、これをリアルに経験してきたので、よくわかります。

だけど、新規事業君、新規事業さん...って、わかっちゃいるけど、寄っていく人たちでもあるんですよね。

>たぶん向き不向きで言うと、オペレーションエクセレンスみたいなかたちで、現場の枠の中で最適化して利益を出すのが得意な方より、そういうのは苦手だけど、ちょっと先の未来を信じ抜けるようなタイプのほうが向いていると思いますね。

新規事業君、新規事業さん...って、こういうタイプの人たちなのだろうなと思いますね。

>意外と社内にいるんですよね。そういう人って器用なタイプが多くて、そういうのを内に秘めているんだけど、言うと目立ってしまうから言わないという賢さを持っている人が、意外と大企業に多いんですよ。

このタイプの人は本当に多いと思います。

新規事業君、新規事業さんになりたいのだけど、自分はなれないタイプです。

かつて、自分はなれないけれど、自分は応援するよという人が何人もいたのですが、21世紀に入ってから、応援するだけでも目立ってしまうから言わないという賢さを持ってしまった人が多いように感じます。

この後、では、どうすればよいか?という話が続いているのですが、本文をお読みいただければと思います。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください