以下の記事が目に留まりました。

数字で見る・世界と日本の未来 課題から探る新規事業
https://www.projectdesign.jp/articles/aaf5f25f-ea1b-49a7-bb6d-2b47ca0df220

>国連人口基金は、2023年4月に発表した「世界人口白書2023」において、人口が多すぎることで起こる問題も、少なすぎることで起こる問題も、「実際のところ、人の数が問題だったことはない」としている。
>よく指摘される環境問題についても、人口増加との関連は薄いという。現状では全人類の人口の1割が、温室効果ガス全体の半分を排出しているためだ。

これは驚きの事実ではないでしょうか。少なくとも、私はこのくだりを目にして、本稿を取り上げることにしました。

>人口の高齢化は出生率低下と寿命延長に伴う自然な結果であって、世界中あらゆる場所で起きている。そして同白書では、適切なアプローチをとれば、出生率がどうであれ社会は繁栄できると指摘している。

この指摘は、正しい or 正しくない、信じる or 信じないという問題ではないのだと思います。

そうでなくて、自分たちはそれを実現するのだという想いを持って行動することなのだと思います。

この後に、具体的な事例が本稿で論じられています。興味を持たれた方は本稿をお読みいただければと思います。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください