以下の記事が目に留まりました。

その新規事業の源になっている「一歩踏み出す人」は誰か アイデアが実現に向かう「ソース原理」の考え方
https://logmi.jp/business/articles/328760

「ソース原理」というワードは初めて目にしました。
どういうものなのか見ていきましょう。

>ソースっていうのは「創造活動の源になっている1人の特別な存在」。「創業者って1人いるよね」みたいな感じと近い言葉として、「ソース役を担ってる人がいます」という言葉として、ソースというものがあります。これは人がなんらかの創造的な活動をする時に、その源になっているクリエイティビティにつながってる人が必ず1人います、となってて。その存在をソースと呼びます。

なるほど。最初の源になる人ですとな。

>無数にあるアイデアのうち、誰かがそのアイデアを具現化したいと思って一歩踏み出す、その瞬間にイニシアチブが立ち上がる。ちゃんと言うと「イニシアチブを引き受ける」という言い方をよくするんですけど、そういうふうに言われています。その引き受けて1歩目を踏み出した人のことをソースととらえて、イニシアチブが立ち上がるとソース役が生まれる、というような関係でとらえられています。

一歩を踏み出す人がソースなんですね。

>ソース不在でなんとなく行われてるミーティングとかも世の中にあったりすると思うんですけど、そういう再確認を行っていくだけでもかなり有意義に、あらためて衝動が表に出るみたいな感覚を持てたので。今、自分の会社でもたまにそういう話をしたりとかもしてるみたいなところは、すごく興味深いですし、広がっていってほしいなっていうのはすごく感じましたね。そんな感じの一言コメントです。

ソースの存在がいかに重要かということですね。

今日はつかみどころのない概念のお勉強といった形になってしまいました。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください