(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

「振り子」による潮流発電、岡大発ベンチャーが事業開発
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04594/?ST=msb

> 岡山大学発のベンチャー企業であるハイドロヴィーナス(岡山市)は、広島県の新事業創出プログラムで、「瀬戸内海の潮流を生かした、環境にやさしい再生可能エネルギーの創出」に採択された。

どのようなものなのでしょうか。

>ハイドロヴィーナスは、岡山大学・学術研究院環境生命自然科学学域の比江島慎二教授の技術をもとに、2015年1月に設立した。振り子を海の潮流や河川、風などの流れによって励起振動させて流体エネルギーを取り出す「振り子を用いた潮流発電・Hydro-VENUS(ハイドロヴィーナス)」の開発に取り組んでいる。

振り子を用いた潮流発電???

>現在の潮流発電は、風力発電と同じくプロペラを回転させて発電するタイプが主流だが、プロペラの羽根は漂流物を巻き込むなど壊れやすく、鋭利なプロペラの羽根が漁場の魚を傷つける恐れがある。ハイドロヴィーナスは、プロペラの代わりに振り子をゆっくりと振動させて発電するため、こうした心配がないという。

なるほど。プロペラの代わりに振り子を使うのですね。

>エネルギー取得率・発電量は、従来のプロペラ式潮流発電を上回る可能性があり、太陽光・風力発電と違い、天候に左右されないといったメリットがある。

天候に左右されない。これはメリットですね。

>同システムは、これまで河川や用水路において流速計および通信電源として活用されている。ハイドロヴィーナスは、今回採択されたプロジェクトを通じて、瀬戸内海の潮流を利用した再エネの新事業開発に取り組む。常石商事の協力により、河川で培った技術を海洋分野へと応用し、新たなインフラ構築を目指すとしている。

すでに河川や用水路では実用化されているのですね。
今後が楽しみな技術のようです。

今日はここまでとします。

できないことはみんなでやろう。

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