新規事業おじさん®のつぶやき Vol.460 新規事業に必要な「本業への貢献」ストーリー
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
新規事業に必要な「本業への貢献」ストーリー
顧客を引き付ける「フック」、収益を得る「回収エンジン」
https://toyokeizai.net/articles/-/747679
>新規事業には、既存市場に新規製品/サービスをリリースする場合と、新規市場に新規製品/サービスをリリースする場合に分けられます。多くの方が新規事業と聞いて後者をイメージされかもしれませんが、大企業においてはあまり推奨しません。
えっ?と思われる方も多くおられると思いますが、私は賛成です。
>なぜならば、新規市場への新規製品/サービス提供は会社にとって全く新しい領域であり、既存事業の強みを活かしづらく、知見がないために失敗しやすいからです。実際に、大企業の新規事業の成功例を見ると、既存の顧客に新規製品/サービスを提供するケースが多いことがわかります。
こういうことです。
>「本業への貢献」とは、新規事業が本業へ貢献する明確な論理のことです。例えば、「この事業は短期的な収益にはつながりませんが、本業の顧客の維持に貢献するため未来への投資として重要です」というストーリーを描きます。
>そして、このストーリーに沿うように事業領域、サービス内容、事業計画などを検討します。そうすることで、新規事業が本業との関係性を踏まえて全社の中で位置付けられ、推進しやすくなります。
「本業への貢献」…いろいろ考えさせられますが、これがあるのとないのは結構違います。
>「本業への貢献」を織り込んで投資対効果を試算することで、当初のシステム開発投資の合意を得てサービスの魅力を磨いていく、その後十分な顧客規模に達した段階で、有償の新プランや新サービス提供により事業単体でも利益を得るビジネスに進化させていく、という狙いです。
具体的なケースは本文をご覧いただくとして、「本業への貢献」を織り込むことがポイントですね。
>では、実際にどのように「本業への貢献」を描けばよいでしょうか。思考の武器として「フック」と「回収エンジン」をご紹介します。事業を、顧客を引き付ける「フック」と、収益を得る「回収エンジン」の2つに分ける考え方です。
「フック」?「回収エンジン」?
>「フック」とは、顧客の獲得や集客を目的としたサービスや機能のことです。顧客に伝わりやすい価値と、他社との明確な違いを持つことが重要であり、必ずしも利益を生む必要はありません。一方で、「回収エンジン」は利益を回収するための儲かるサービスや機能を指します。
なるほど。そういうことですか。
興味の湧いた方は本文をお読みいただければと思います。
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