以下の記事が目に留まりました。

“ビジコン燃え尽き症候群”にならないために
https://thefilament.jp/busicom/4491

前回に続いて、ビジコンについて検討していこうと思います。なんだか、あるあるな事象を取り上げたタイトルだなあと思わされますね。

>社内ビジネスコンテストの目的
社員それぞれが持っているパーパスや強みを活かした提案は通常業務の中からはなかなか生まれにくいものです。ビジネスコンテストではそれら社員の発想を受け止め、新しいビジネス創造のチャンスを見つけます。また継続して行うことで新規事業を発想提案できる風土をつくることができます。

なるほど、社員が持っているパーパスや強みにフォーカスするものだったのですね。

>社内ビジネスコンテストの効果
トライするマインドの醸成
社内の仕組みとしてオープンに自分やチームのアイデアを披露できる心理的安全性の確保
部門を超えた仲間づくりによる関係性の構築
アイデアを考えまとめていくことによる継続的な学び蓄積

こういう成果を目指すものだったのですね。なるほど。なるほど。

この後のくだりは実施に当たっての方法論なので割愛しますが、そもそも、ビジコンとはいかなる目的、効果を念頭に置いたものなのかを再確認できたのではないでしょうか。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください