新規事業おじさん®のつぶやき Vol.456 スタートアップからの「アクハイア」で新規事業に変革を起こす
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。
以下の記事が目に留まりました。
スタートアップからの「アクハイア」で新規事業に変革を起こす
スタートアップからの「アクハイア」で新規事業に変革を起こす
世界的なビジネスを展開する日本の製造業にとって、海外のスタートアップは「宝の山」だが、日本政府も日本企業も、その認識が足り
business.nikkei.com
> 2024年1月に日本経済団体連合会(経団連)が発表した「スタートアップフレンドリースコアリング」。大企業の行動変容を目指して、各社がスタートアップにどれだけフレンドリーか、あるいはスタートアップエコシステムにおいて重要な役割を果たしているか、その度合いを見える化する仕組みだ。
経団連が何やら始めたようですね。
>評価軸は、「スタートアップへのリソース提供」「スタートアップ事業・人材の取り込み」「スタートアップエコシステムへの事業・人材の輩出」の3つ。出資額や出資数といった表層的な結果だけでなく、オープンイノベーションを継続していく上で必要な活動についても評価するようだ。
なるほど。
>その中でも「スタートアップ事業・人材の取り込み」の質問例にある「スタートアップのM&A件数は何件ですか?」「アクハイア(人材獲得)を目的としてM&Aを行った件数は何件ありますか?」といった項目は、社内外で正しく評価されるのであれば、オープンイノベーションの推進を後押しするだろう。
M&Aと人材獲得をKPIに…ですか。
>オープンイノベーションの目的が「意図的かつ積極的に内部と外部の技術やアイデアなどの資源を活用することで、組織内で創出したイノベーションを組織外に展開する市場機会を増やすことである」からだ。こうしたスコアが正しく運用されれば、マーケットなどの外部から、各社の将来の競争力を見ることが可能になる。オープンイノベーションを実践できない企業は、「イノベーションのジレンマ」を克服できず、長期的には衰退するともいわれている。
そういうことですね。
>しかし、スタートアップ企業を買収して、自社の製品やサービスとして事業展開できる企業はごくわずかというのが現実だろう。経団連の指標設定は意欲的ではあるが、破壊的イノベーションによる市場の構造変化を、オープンイノベーションで乗り切る準備ができている日本企業はほとんどない実態の証左とも言える。
確かに、そうなのでしょうと思いますね。
>アクハイアによる事業拡大が盛んな米国に対して、日本ではスタートアップM&Aそのものが定着していない。特に製造業では「自前主義」が根強く、スタートアップへの出資や提携の機会も、社内で競合製品を開発するための時間稼ぎに利用されることさえあるという。
これはそうだよなあと思わされます。
>スタートアップを買収する真の狙いは、社内のしがらみや大企業特有のスピード感に乏しい事業開発といった制約がないチームで、新しい事業を推進していくことである。社内で競合製品という「ハード」をつくることができても、イノベーションのジレンマのため、売り方やサポートなどを含めた「事業」をつくる能力までは、なかなかまねできないからだ。
そうなんです。「事業」をつくる能力なんです。
>しかし伝統的な日本企業がスタートアップのM&Aをいきなり実施するのは難しい。ましてや戦略的に意義があっても、売り上げは小さく利益も上げていないスタートアップを買収することは困難を極めるだろう。買収どころか、出資にあたって、スタートアップの事業計画を評価することさえ、ノウハウがなく困難というのが、偽らざる実態だからだ。
そうなんですね。
>しかし日本企業の担当者と話をすると、業界のリサーチや製品の優劣などは自社での調査に加えて、外部のコンサルティング企業や出資しているVCなどから情報を集めることでしっかり行われているものの、スタートアップを評価する上で重要な「人材の評価」については、まだきちんと実施できていない印象を受ける。
「人材の評価」…できてないでしょうねえ。
>スタートアップと連携することは、新規事業プロジェクトを立ち上げることと同義であると筆者は考える。やることは社内でプロジェクトチームを立ち上げることと同じであるべきだが、それができていない。
>自社内の新規事業プロジェクトであれば、その事業を任せられるようなリーダーを選び、その人物にチームメンバーの選定に加えて、事業のかじ取りを3~5年ほど任せるだろう。事業の立ち上がりが悪いからとリーダーを途中で入れ替えなどはせず、社内のリソースもある程度は優先して割り当てるだろう。一般の事業部門とは異なる事業や人事評価を適用するはずだ。
いや。自社内の新規事業ですらできていないところが多いのではないでしょうか。
興味の湧いた方は、ぜひ、本文をお読みください。
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