何の自慢にもなりませんが、私は展示会に頻繁に足を運んでいます。

ほんの少しでも接点がありそうだとなったら、とにかく足を運びます。

こんなことを何年も続けていると、「犬も歩けば棒に当たる」よろしく、何かしら、ひっかかるようになってきます。

自分は一体何をやっているのだろうか?と思うことも頻繁にありますが、それでも続けていると、何かしら、ひっかかるようになってくるのです。

同時に、展示会での講演プログラムを必ずチェックします。

そこで、今すぐ、何かあるわけではないが、この人の講演を聴講して、知識と情報を仕入れておこうというものがあったら、可能な限り聴講します。

そして、講演終了後は名刺交換です。

今まさに起こっていることなのですが、半年ほど前に講演聴講~名刺交換をした方にアクセスして、面談することになりました。

いずれ、こういう時が来るかもしれないと考えて、講演聴講~名刺交換をしておいたから、アクセスできたわけです。

展示会と講演聴講は未来への仕込みというお話でした。

できないことはみんなでやろう。

(本稿は2022年に公開した記事の再掲です。)