以下の記事が目に留まりました。
ドラッカーが50年間続けてきた「自分の強み」を見つける方法 仕事のやりがいが生まれる、夢と強みの関係性
https://logmi.jp/business/articles/328073
新規事業担当者が人として成長するためのヒントがいくつかあったので、ピボットしてみました。

ドラッカーは、実際に目標を立てて達成できたものが強みであり、「人間は強みをほとんど誤解している」と言っているんです。会社の目標管理じゃなくてもいいのですが、何かを成し遂げようと思った時は「紙に書け」と。
そして半年とか1年後に書いた物を見てみたら、思った以上に何かができていて、思った以上に何かができてないことに気づく。彼は50年間それを続けてきた中で、毎年発見があると言っているんですね。そうやって書いていたことに照らして、できていたことを「強み」とドラッカーは呼んでるんですよ。
新規事業は経験知が乏しいものです。それだけに、経験知の蓄積を進める技術、手法を身につけることは、新規事業担当者としての成長を実現するために、必要なのだと思います。
(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください