(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

世界を一変させる先進技術を生かした新規事業を創出する - 東芝デジタルソリューションズの技師長に聞く、開発力の源とは
https://news.mynavi.jp/techplus/kikaku/20241125-3060341/

東芝を巡るニュースは、なかなか、良い話を目にしませんが、次の時代に向けた取り組みもされています。今日はそんな記事を取り上げてみたいと思います。
では、見ていきましょう。

>東芝グループは製造業、いわゆるものづくりの企業として長年にわたってビジネスを展開しているほか、エネルギーや社会インフラなど、さまざまな産業領域に携わっています。経営理念である「人と、地球の、明日のために。」に基づき、これまで培ってきた経験と知識を活かして“成長の種”を作り出すことをミッションとする研究所があります。

はい。これはそうなんです。

>ただ、研究所が種を作っただけではビジネスにはなりません。お客様のニーズを捉えつつビジネスを推進する事業部門(分社会社)に属する研究開発部門(ワークスラボ)や設計開発部門が、商品化へ向けて成長の種を企業や社会の課題を解決できるソリューションへと磨き上げます。研究所が持つ先進技術を生み出す“技術力”とワークスラボや設計開発部門の商品に仕立てる“実装力”、この両輪があること、そして研究所と事業部門とが密接に連携していることで、世界に誇る最新技術とイノベーションが生み出せているのではないかと考えています。

技術力と実装力。そうなんです。

>今後は既存のビジネスプロセスの変革だけでなく、新規事業の方向性を模索していく必要があります。昨今では先進のデジタル技術によって、今までできなかったことができるようになり、まったく新しい市場が生まれる可能性が高まっています。

私自身も、まったく新しい市場が生まれる可能性なるものに対してどうしていくか?を日々考えさせられています。

>先進技術の研究開発を進めている東芝グループとしても、市場が生まれていく過程を座視するのではなく、ユースケースの創出から市場の立ち上げまでをリードしていきたいと考えています。

日本の大半の製造業企業は苦手とすることですが、東芝には果敢にチャレンジしていただきたいと思います。

>東芝グループは、早く始めて、早く試して、ダメならばすぐに止める、もしくは方向性を転換できる体制作りを目指しています。これまでのように、じっくりと計画を立てて、予算を確保し、人を集めてといったプロセスだけでは変化の波には対応できません。そこでグループが一丸となって進める「みんなのDX」など、新しいアイディアが生まれる風土を醸成するための取り組みを進めています。すでに、200を超える成長の種を発掘しています。

これも日本の多くの製造業企業が取り組みながらも、なかなか、うまくいっていないことではないでしょうか。ですが、東芝にはこれをやり続けていただきたいと思います。

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