新規事業おじさん®のつぶやき Vol.492 アンチパターンから学ぶ新規事業開発・毒舌風味vol.1 CPF (Customer Problem Fit) 編
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
アンチパターンから学ぶ新規事業開発・毒舌風味vol.1 CPF (Customer Problem Fit) 編
https://newspicks.com/news/9716002/body/?ref=topic-yuyanishimura-topics
>新規事業のビジネスアイデアやコンセプトの壁打ちやビジコンの審査、社内外の事業開発者からの相談に乗っていてよく出くわすシチュエーションのひとつに『その顧客はホントに存在するのか問題』 というのがあります。主要な症例は、3つ。
どういう症例でしょうか。
>「顧客? それ誰? 食べれるの?状態」
>「都合のよすぎるペルソナと属性」
>「”顧客はこれに困っているべきだ” 妄想」
う~ん。いずれも、自分はやらないぞ…とは言い切れないなあというものです。
>「顧客? それ誰? 食べれるの?状態」
>まずは正しくないかもしれないがカスタマーセグメントくらいは決めておこう…。
そうですね。まずはカスタマーセグメントの仮説を立てること。そして、間違いを恐れず、仮説を立てて、その後、修正を重ねる前提で臨むことですね。
>「都合のよすぎるペルソナと属性」
>「それだけ顧客像がクリアになっているんだったら早くそのお客さんにアプローチしましょうよ」と言うと途端に歯切れが悪くなったり探せども探せどもそのような属性をもった顧客候補はどこにも存在しない、という珍獣さがしのようなシチュエーションが発生していたらこの状態を疑ってください。
これ、自分はやらないぞ…と思っていても、要注意です。無意識のうちにやってしまうことはあるだろうなと思わせるものです。それゆえ、注意が必要です。
>「”顧客はこれに困っているべきだ” 妄想」
>顧客は自分たちが考えているペインにもとづくニーズが存在しているに違いないという思い込みとして視野狭窄に陥ってしまい、実際は存在しないニーズに紐付く価値仮説ばかりを考えてしまう症例です。
これが一番多いケースかもしれません。そして、注意していても、気づかないうちに陥りがちです。常に、注意している必要があります。
そして、後段では、具体的に、なにを・どうすれば良いのかに触れられています。
>① 無手勝流や気合と根性まかせではない、きちんとしたリサーチ手法を知り、実践すること
>② デザイン思考にもとづく丁寧なフィールドワーク
>③ 有識者との壁打ちによる、仮説の磨き込みと柔軟な軌道修正
興味の湧いた方は、ぜひ、本文をお読みいただければと思います。

