(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)

以下の記事が目に留まりました。

〈7月24日は土用の丑の日〉なぜガス会社がウナギを育てるのか? 新規事業で養殖事業に乗り出す理由 
https://dot.asahi.com/articles/-/228958?page=1

>「武州うなぎ」のブランド名で、かば焼きにした冷凍品が通販サイト「楽天市場」で売られている。武州ガスの新事業開発部マネジャー、大河原宏真さんはこう話す。
>「販売当初の3日間で約300尾の注文をいただくなど、おかげさまで幸先のよいスタートが切れました」

ガス会社。それも、うなぎの名産地でもない地域のガス会社がうなぎですか。

>「都市ガスの原料は天然ガスで、ほかの化石燃料に比べて使用時のCO2(二酸化炭素)の排出量は少ないとはいえ、事業を進めるうえで環境に負荷をかけているのは確か。国全体として『脱炭素社会』をめざすなかで、都市ガスの供給事業に匹敵する新しい事業を考える必要がありました」

これは納得いきますが…で、なんで、うなぎなのでしょうか。

>発端は社長の一声だった。もともとは営業関連の部署に勤めていた大河原さんが、新事業をつくるために2021年に新しくできた部署に配属されたときには戸惑いもあった。
>「むちゃぶりだなと感じたこともありました(笑)。ただ私自身、釣りや魚が好きでしたので、どうせやるのなら一次産業として魚の養殖事業を手がけてみたいと考えました」
>ガスの供給先でもある川越市周辺など県内には、ウナギ料理の名店も多い。しかし、県内ではウナギの養殖は行われていなかった。そこでウナギの養殖に思い至ったという。

社長様の慧眼ですね。「むちゃぶり」に応える人をしっかりノミネートしたということですね。

>「ガスの供給事業も安心、安全が第一。ウナギの養殖という食に関わる事業も、当然、ガス会社として同じ心構えで取り組んでいきたい」

インフラ事業としてのマインドセットは共通ですよと言っているのですね。

>この先、ガス会社がつくった食べ物を食卓で見かける機会は増えるかもしれない。土用の丑の日には、ウナギをほおばりながらそんなガス会社や社会の変化に思いを寄せてみるのもいいかもしれない。

こういうことにも感度を高めていきたいですね。

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