新規事業おじさんのつぶやき Vol.398 イノベーションは辺境からやってくる
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
イノベーションは辺境からやってくる
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e84c2c61d8b9a82b3dbcf676f315983245cd591?page=1
>イノベーションの起点は新しい知(アイデア)を創造することであり、そして新しい知は「既存知と既存知の新しい組み合わせ」で生まれる。人はゼロからは何も生み出せないからだ。
よくいわれることですね。
>新しい知を生み出したい企業・ビジネスパーソンがなすべき第一歩は、「自分の目の前ではなく、自分から離れた、遠くの知を幅広く探索し、それをいま自分が持つ知と新しく組み合わせる」ことになる。これをexploration(知の探索)と呼ぶことも述べた。
「遠くの知を幅広く探索し、それをいま自分が持つ知と新しく組み合わせる」
組み合わせるがポイントですね。
>この知の探索に向いているのは、明らかに弱いつながりのソーシャルネットワークの方だ。弱いつながりを持つ人は、ブリッジの多い希薄なネットワーク上にあり、遠くから多様な情報が、速く、効率的に流れてくる。結果、弱いつながりを持つ人は幅広い知と知を組み合わせて、新しい知を生み出せるのだ。
「弱いつながり」。これが大事なんですよね。私自身も強く感じます。
>しかし、伝統的な日本企業ではこういった人は、「チャラチャラしている」「あいつは名刺コレクターだ」などと煙たがられがちだからだ。しかし実はそういうチャラチャラしていそうなフットワークの軽い人こそ、弱いつながりを通じて多くの「新しい知の組み合わせ」を試し、創造性を高められている可能性が高いのだ。SWT理論からは、「チャラ男・チャラ娘」こそが、イノベーションに悩む伝統的な日本企業には必要といえるのである。
そして、こういう現実がある。だけど、個人としてのサバイバルを考えたら、どうするのが正しいのですか?ということを問うていかなくてはと思うものであります。
>よく「イノベーションは辺境からやってくる」とことわざのように言われるが、実はこれはソーシャルネットワーク理論と整合的なのだ。実際、これまでの歴史を見ても、辺境からやってきたイノベーションは枚挙にいとまがない。
これも覚えておきたいですね。

