新規事業おじさん®のつぶやき Vol.533 「ペロブスカイト」「洋上風力」…再生エネ主力電源化狙う、経済効果は?
(本稿は2025年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
「ペロブスカイト」「洋上風力」…再生エネ主力電源化狙う、経済効果は?
https://newswitch.jp/p/44199
ペロブスカイト太陽電池、洋上風力…どちらも、聞いたことがないと方はいないくらい、頻繁に取り上げられるようになってきたという印象を受けます。
>環境省と経済産業省による有識者の合同会合は24年末、35年度にGHG排出量を13年度比60%削減、40年度に同73%削減する目標案を示した。意見公募を経て正式決定すると、国内の気候変動政策はさらに高い次元に突入する。
2040年度にはGHG排出量を73%削減ですか。
>排出量を左右する第7次エネルギー基本計画案では、40年度の電源に占める再生エネ比率として4―5割を設定した。23年度の再生エネ比率は22・9%。さらに引き上げて再生エネを主力電力化するために、ペロブスカイト太陽電池と洋上風力発電が両輪となる。
その実現のために、ペロブスカイト太陽電池と洋上風力が両輪となると。
>政府は40年に、ペロブスカイト太陽電池を原子力発電20基分に相当する2000万キロワット規模に普及させる目標も設定しており、期待が強い。
2040年に2000万キロワット (= 200GW)をペロブスカイト太陽電池で…これまた、アグレッシブな目標値ですね。
> 環境・経産省の合同会合の岩船由美子委員(東京大学生産技術研究所教授)は、現状の太陽光発電の導入ペースでは主力電源化は厳しいと指摘。「インセンティブ(優遇策)では導入が限界であり、いずれ設置義務化を検討しないといけない。それくらい難しいと認識しないといけない」と課題を突きつけた。太陽光発電の活用を促すだけでなく、政府による導入支援策が求められる。
導入支援は当然必要。それをいつまで引っ張るのか?という課題もあります。
それだけにチャレンジングなテーマと言えるでしょう。

