どんな人も迷います。迷わない、悩まない人はきっといないでしょう。
ただその中で、「迷い続けてしまう」「どんどん深みにはまってしまう」ケースがあります。
そこにはいくつかの共通点が見えてきます。

📢共通点①📢真面目

真面目というか、もう一歩踏み込んで「生真面目」「几帳面」さが強く出てしまうときです。

  • 従来のやり方を崩してはいけないと思っている
  • 目標を達成するよりも「ミスがないこと」が優先される
  • 誰かを頼ることは迷惑をかけることだと考えてしまう

「きちんとやらなきゃ」と、やり方のほうを重視してしまう。
フローがしっかり決まっていて、量をこなすことが大事な作業であれば問題ないです。
ただ、こうしたタスクなら、そもそも迷いを深めることはあまりありません。
量より質が求められる課題を前にして、そこがズレているから戸惑ってしまいます。

📢共通点②📢責任感

①と似ていますが、責任感が高まってしまうときも迷いが強まります。
①は自分自身への要求、②は自分+他者まで含んだ「真面目さ」です。

  • 自分が責任を果たさないと、皆が困る
  • 責任を果たせない人間だと思われたくない
  • 期待に応えなければ

という心の声が、選択肢を狭めてしまいます。
思考の迷路から抜け出すためには、今までやってこなかった新しい扉を開く必要があります。
その為には、今抱えている責任や役割を手放す、背負い方を変える必要が出てきます。
しかし責任感が強くなりすぎているとその手段が除外されてしまう。
迷路から抜け出す機会を失ってしまうのです。

📢共通点③📢他者視点

そして3つ目は「他者視点」です。自分の「こうしたい」「こう思う」よりも、他人にとって重要な要素を優先させてしまうときです。
真面目に自分の責任と向き合って来た人なら、きっと心のどこかで「本来はどうすべきなのか/どうあるべきなのか」が見えてきています。
ただ、それを実行しようとすると

  • ○○さんはどう思うだろう
  • 私のわがままだと思われるのでは
  • もし失敗してしまったとき、私のせいになってしまう

と考えることで、掴みかけた最善手から手を引いてしまうことになります。
「そっちに行っちゃいけない」と道を塞ぐことになるので、また迷路に逆戻りしてしまいます。

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